深田晃司監督インタビュー(前編)
10月8日より公開の浅野忠信主演の『淵に立つ』。
今作で、カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞して、日本映画としては、2008年の黒沢清監督作『アカルイミライ』以来の8年ぶりの受賞をもたらした深田晃司監督に、世界の映画界から注目が集まっている。
すでに『淵に立つ』の上映には世界各国からオファー殺到しており20ヶ国以上の海外配給も決定しているという。
そんな、深田晃司監督に『淵に立つ』のこと。そして監督の考える映画について様々なことをお聞きした。
前編、後編でお伝え致します。
映画『淵に立つ』
脚本・監督:深田晃司
出演:浅野忠信、古舘寛治、筒井真理子、太賀、三浦貴大、篠川桃音、真広佳奈
プロデューサー:新村裕、澤田正道
エグゼクティブプロデューサー:福嶋更一郎、大山義人
制作プロデューサー:戸山剛
企画プロデューサー:米満一正
ラインプロデューサー:南陽
制作プロダクション:マウンテンゲートプロダクション
配給:エレファントハウス
英語題:HARMONIUM /2016年/日本・フランス/日本語
(C)2016映画「淵に立つ」製作委員会/COMME DES CINEMAS
公式サイト
http://fuchi-movie.com
詳細は
http://cinefil.tokyo/_ct/17000470